広島菜
次の作付け準備 ≪2015/08/14≫
農作業にお盆はありません。
次に栽培する広島菜、玉ねぎ、にんにくの作付ほ場の準備に取り掛かっています。
まずは堆肥を散布して、土作りの基礎を行います。
次に、昨年の秋に発酵させた籾殻堆肥散布し、さらなる土壌改良を行います。
なんと言っても作物は土が命ですから・・・!
広島菜の種まき ≪2015/08/17≫
11月から1月の収穫に向けて、広島菜の種まきをしました。
約1万本の苗を育てます。
水やりが発芽率、均等な苗の生育に大きな影響を与えます。
柔らかく均等に水をやり発芽にそなえます。
2015/08/30
種を植えてから約2週間後の模様です。
生き生きとした苗に育ってくれました。
←こちらは一週間前にに蒔いた種の様子です。
広島菜のマルチ張り作業 ≪2015/08/28≫
広島菜の苗が順調に育っているので、定植地へのマルチ張り作業を始めました。
土の湿度が作業の出来具合に大きな影響を与えますので、天候との勝負です。
今年は台風の後で湿気が多くやや大変でした。
マルチ張りがやっと終わりました。
9月上旬には広島菜の定植を行う予定です。
広島菜の定植作業 ≪2015/09/05≫
8月17日に種まきをした広島菜の定植作業です。
苗トレイにからまった根をほぐしています。
結構こまかで地味な作業ですが、こうしてトレイから苗を取りやすくすることで植え付け作業に大きく影響します。
1本1本丁寧に植えつけ活着を促します。
今回は約4500本を植えつけました。
この作業はかなり腰に堪えます。
順調に育てば10月末に出荷となります。