戸山の郷中王(とやまのさとちゅうおう)は2010年2月に生まれた農事組合法人です。
戸山は、広島市内から一番近い山里で、春にはツクシやワラビといった山菜が顔を出し、夏にはホタルが川べりを舞い、秋は黄金色の稲穂の上を赤とんぼが飛び交い、稲刈りが済んだ頃には、真っ白な蕎麦の花が満開となります。冬は一面の銀世界。キジの足跡が点々と里山へと続きます。夜は星がきれいによく見えます。
「安心・安全な食と農」を四季折々の農村の魅力とともに届けられるよう組合員一同励んでいます。
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広島市安佐南区沼田町阿戸488番地1
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since 2016/01/01
戸山の郷中王地区の電線にすずめが群がってとまっています。
理由は分かりませんが、ここ2~3年で急激にすずめが増えました。秋には結構稲の被害も出ています。
野鳥が増えると害虫等を捕ってくれて嬉しいことですが、害もあります。増えすぎて冬を越せないものもいると思います。
この群れが生き残れるように、しかし害も少なくするために人間と自然との協調をどうしたらいいか、みんなで考えたいと思います。