里山の風景
年末の風景 ≪2015/12/30≫
大晦日前日の事務所・・・
秋空のようにすがすがしい年末です。
柱にあるピンクのしめ飾りは、初秋に実習生を受け入れたIWDA環境福祉専門学校の生徒さんが作成されたしめ飾りです。
その時のお礼として年末の忙しいところわざわざ持参していただきましたのでありがたく飾りました。
これで素敵な新年を迎えることができそうです。ありがとうございました。
田圃は、耕耘し春の田植えに備えています。
春(張る)まで冬(殖える)が見守ってくれます。
時間が命を育んでくれます。
自然の営みというものは凄いものですね!
これはニンニクです。
雨の中、鼻水をすすりながら定植をした事も忘れ、大きく成長したニンニクに「ようそだったのぉー」と、ほめ言葉が自然に出てくるうれしい風景です。
日当たりの良い場所で、すくすく育っているのがありがたい事です。
大宇宙の営みがあり、大自然の中で私たち生命は生かされているのがよ~くわかります。
タマネギです。
11月22日に定植した玉ねぎも順調に育っています。
さて、2016年の天候は?
雪が降れば、雪が降ったと心配し、降らなければ降らないで心配する。
田植え時の水瓶を雪に期待しています。
自然と共に共生する人の性でしょうか?